指折り数えて楽しみにしていた
「ズーラシアンブラス meets 東京交響楽団」を聞きに、
ミューザ川崎まで家族で行ってきました。

気合入れて取ったチケットは最前列真ん中。
ステージがとても低くて、手が届きそうな感じ。
大迫力でした。

ズーラシアンブラスは最初、パイプオルガンの前に５人並んで立って演奏。
うーん、格好いい。
「闘牛士のマンボ」、インドライオンとの対決は東京交響楽団の1stトランペッター氏。
どっかで見たことある顔だなーと思ったら、先月あきぼんと行ったシエナブラスのトランペッター佐藤氏でした。
ガツーン！ガツーン！！とインドライオンと対決しているところを、袖から東響の楽団員の方たちが楽器下げたまま面白そうに覗き込んでいるのが面白かったです（最前列だったので袖がよく見えたので）。

終盤、オーケストラの中に点々とズーラシアンブラスの面々が交じって演奏。絵的にすごく美味しいというか・・・。感無量？
東響のホルニストさん、マレーバクの肩をちょんちょん・・・バクさんが「ん？」と振り帰ったほっぺ（？）を人差し指でぷすっと・・・。って、小学生か！というシーンを目撃してしまいました。